マングローブEEクラブへようこそ 南の島の汽水域に広がる「海の森」マングローブ。陸と海の生き物たちが行き交う場。干潮時と満潮時にその環境は大きく変わり、多様な生き物たちが織りなす生態系。沖縄県の汽水域はマングローブの宝庫です。しかし近年、急速な開発、土地造成、護岸整備等でマングローブ湿地の改変が著しく、年々消滅域が拡大しています。多様な生き物たちと共生のための環境つくりに、共に活動の輪を広げていきましょう。
うるま市州崎人工干潟のマングローブ
平成6年から人工的に造られた湿地、州崎マングローブテラスには、メヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ヒルギモドキ・ヒルギダマシの5種が植栽されています。 マングローブの生態系が再生されつつあります。
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